KK-ONE工法

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KK-ONE工法とは

従来、鉄骨建築の基礎工事は掘削・鉄筋・型枠・コンクリート施工するのが通例ですが、コンクリート基礎のためサイズが大きくなるとともに大規模な掘削が必要になります。さらにこれらの熟練工作業に手間取り、生コンウェット状態から固化迄のコンクリート養生期間が長いため現場工期が長く、且つ多量の残土・廃土が出るという問題に着目しました。

KK-ONE工法は大きなコンクリート基礎を省略して、コンクリートの10倍以上の強度をもつKKリングやKKプレートという厚板鋼板を使用し、鋼管杭等と鋼管柱とを溶接でコンパクトに直結します。

そのため基礎工事の際に掘削、型枠、鉄筋、コンクリートの大幅縮減ができ、また杭芯ズレの調整、現場溶接が容易にでき(養生期間不要)、職人不足、工期短縮、コスト削減に役立っています。

また遺跡がある場合や隣地制限がある場合、騒音規制がある場合、既存杭を抜きたくない場合など、地盤を掘削したくない、廃土・残土・排水を出したくない場合など様々なケースに対応可能です。

特別な技術や設備は不要、建設現場で簡単に溶接施工ができます。構造方法は建築基準法に準拠しているため大臣認定は不要。さらに全て建築基準法で定められた材料・溶接方式を用いており、大きな強度と剛性が得られます。